前回の記事では、ブログ研究法について解説していまし。
今回の記事では、いよいよWebライティングのやり方についてです。
悩めるさん・記事ってどういうふうに書いたらいいの
・気を付けるポイントは？
・構成はどんな感じがいいの？
・タイトルがうまくつけられない
などライティングにはたくさんの悩みがありますよね。そこで
みずしまそんな悩みを「アドセンスに2週間で合格して、その1週間後に1万円収益を出した筆者が解説していきます！」
◇テーマ：ユーザーの悩みからひとつ選ぶ
◇構成：
・「PREP法（プレップ法）」を使う
・箇条書きやふきだし、ボックスなどいろいろな装飾を使って記事にメリハリを出す
◇タイトル：
ひと目で内容が分かり、読みたい！と思わせる強い魅力を持たせる
・キーワードを入れる（入れすぎない
・興味を引くようなフレーズを入れる・中身と全く違うタイトルはつけない（誇張しすぎない）
・文字数28〜32文字くらいで
・読むと役に立つことことが分かる
◇まとめ：
・記事の内容を整理して、要点のおさらいをする
・記事の内容を記憶にとどめ、念押しする
◇本文：
・本文には、リード文の理由（Reason）や具体例（Example）を書く。
・内容ごとに見出しをつけてわかりやすく書く
◇リード文：本文に進む価値があるか判断する場所。
下記の5つのポイントを含んで書くとよい。
①疑問（問題提起）：ユーザーの悩みで引き込む
②共感：共感を得て、気持ちを理解していると思わせる
③有用性：本文を読むメリットがあると思わせる
④権威性：この筆者なら解決できそう！と思わせる
⑤簡易性：簡単にできると思わせる
みずしま目次がそれぞれリンクになっています。
見たい所にクリックで飛んでご覧ください。
①テーマ（キーワード）を決める
テーマの決め方はいろいろありますが、初心者はまず「ユーザーの悩み」からひとつ選んでみましょう！
当ブログでの例.
・ライティングってまず何書くの？
・Wordpressってなに？なにからすれば？
・レンタルサーバーってなに？どこがおすすめ？どうやって契約するの？
・無料テーマ？有料テーマ？おすすめなのは？
・どうやったら収益化できるの？
などですね。
どんな言葉（キーワード）を検索窓に入れて検索するか、ユーザーの気持ちになって考えてみるのが大切です。
みずしま難しかったらQ＆Aサイト等で悩みを検索してみるといいですよ
②構成を考える
ユーザーは読み飛ばすのが基本です。
そこで、少しでも読んでもらうために「PREP法（プレップ法）」という
結論（Point）
→理由（Reason）
→具体例（Example）
→結論（Point）
の順番で話を展開する論理的な文章構成法を使います。
悩めるさん先に結論を言っちゃってホントに読まれるの？
と思うでしょうが、逆に結論を先に言うことで、どうやってそこ（結論）に行き着くのか想像してもらい、気になったところで理由に入っていきます。
そもそも「このブログに居る」という時点で、興味があって来ているわけなので、そういう方には非常に有効な文章構成方法です。
構成を考える際には「マインドマップ」ツールを使うと考えやすいですよ
みずしま箇条書きやふきだし、ボックスなどいろいろな装飾を使って記事にメリハリを出して読みやすい構成にしましょう。
③タイトルを付ける
タイトルは、ひと目で内容が分かり、読みたい！と思わせる強い魅力を持たせなくてはなりません。
よく、記事全体を書く70%の力をそそいで！というくらいの重要部分です。
タイトルを付ける際の、ポイント5選
◇キーワードを入れる（入れすぎない）
◇興味を引くようなフレーズを入れる
◇読むと役に立つことことが分かる
◇中身と全く違うタイトルはつけない（誇張しすぎない）
◇文字数28〜32文字くらいで
これらに気をつけつつ、タイトルづけしてみましょう。
タイトルに使えるキャッチフレーズ例：
・ノウハウ
・法則、方法
・ポイント
・○○術
・コツ
・考え方
・手順
・ステップ
・マニュアル
・違い
・〇選
・知らないと損
・徹底○○
・注意点
・メリット、デメリット
・おすすめ
みずしまあなたの選んだキーワードと上記の「タイトルに使えるキャッチフレーズ例」の中からひとつ選んで、タイトルを考えてみましょう
④まとめを書く
まとめには、再度結論をまとめて書いておきましょう。
ここを読めば、もう一度記事を見返さなくてもおおよそ要点は分かるくらいに、まとめておくと良いです。
まとめには、このような効果があります。
◇記事の内容を整理して、要点のおさらいをする
◇記事の内容を記憶にとどめ、念押しする
⑤本文を書く
本文には、リード文の答えとなる説明を書いていきます。
PREP法（プレップ法）の以下の部分ですね。
⚫︎理由（Reason）
⚫︎具体例（Example）
みずしま内容ごとに見出しをつけて、ユーザーが読みやすいように書いていきましょう
⑥リード文を書く
リード文とは？
リード文（導入文）とは、以下の役割のある重要箇所です。
・問題提起をする部分
・記事の概要を伝える部分
なぜなら、本文に進む価値があるか判断する場所だからです。
ここでユーザーに離脱されてしまうと、ユーザーの悩みを解決するどころか、読む価値もないと思われて終わってしまいます。
そうならないためには、次に解説する書き方のポイントに気をつけてライティングしてみましょう。
書き方は？
リード文を書く際のポイント5点
①疑問（問題提起）：ユーザーの悩みで引き込む
②共感：共感を得て、気持ちを理解していると思わせる
③有用性：本文を読むメリットがあると思わせる
④権威性：この筆者なら解決できそう！と思わせる
⑤簡易性：簡単にできると思わせる
記事を書く際の注意点
著作権とアドセンスの規約については、こちらの記事で解説しています。
最後に
この記事では、Webライティングについて解説してきました。
次回の記事では、広告で収益化編「①Googleサーチコンソールに登録する」を解説していきます。
