ADHDの方で

「汚部屋をなんとかしたいけど、自分ひとりではどうにもできない…」



でも片付けサービスは高いし、どうしよう…。
ってお悩みの方!



そんなあなたにADHDで自立支援を使用し、格安で片付けの手伝いをしてもらっている筆者が、訪問看護を利用して片付けの手伝いをしてもらっている体験談をまとめました。
汚部屋を訪看さんと一緒に綺麗なお部屋にしちゃいましょう!
目次がそれぞれリンクになっています。
見たい所にクリックで飛んでご覧ください。
ADHDで片付けられない!って場合、訪問看護は使えるの?


Q.ADHDで片付けのお手伝いに、訪問看護は使えるのか
A.使えます!訪問看護はお年寄りのイメージが強いですが、子どもから大人。軽症の方から重症の方まで使えます。片付けの場合、作業療法士さんが来てくれます。
Q.訪問看護には自立支援が使えるのか
A.使えます!精神科の医師に自立支援を利用して、訪問看護を使いたい旨を相談しましょう。
手続き方法は?
手続きの流れ
自立支援医療(精神通院)についての詳しい解説はこちらの記事をお読みください。
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メリットは?
・一般向けのサービスを使うより格安で、部屋が片付く
・片付けの仕方が覚えられる
・断捨離できる
・体の痛いところをマッサージ等でケアしてもらえる
・日々の愚痴や相談を聞いてもらえる
デメリットは?
・訪問看護ステーションによっては、予約が入れにくいところもある
・あくまで訓練。全部やってほしい!という人にには向かない
・看護師だけ、作業療法士だけという使い方はできない
初回の感想


流れは
1.血圧チェック
2.痛いところをマッサージでケア
3.一緒に要る物、要らないものの仕分け
の1時間でした。
筆者は、数年前にぎっくり腰をしてから腰痛がひどいので、マッサージはとても体が楽になり助かります。
子どもの物が無限に増えていて、やろう!と思っても見るだけでやる気なくなってしまっていたんですが、一緒にやってくれる方がいると、やらなきゃ!って気にもなりますし、いい機会だから。と断捨離しやすい環境になったと思います。
ひとりだとどうしても、やる気にならない。
なにから手を付けていいかわからない。ってADHDの方には訪問看護で片付けのお手伝い(訓練)をしてもらうのはとても有効だと思いました。