この記事の要約
東京都障害者休養ホーム事業とは？
障害者や障害児が家族や友達等とくつろげる保養所を指定し、施設を利用した人の宿泊利用料の一部を助成する制度です。
※新型コロナウイルスの感染状況により、利用状況が変化するので必ず確認してから申込みをしてください。
助成対象について
1 都内に住所がある、身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳等の所持者。
2 介助を必要とする方は「付添者」も利用できます。
※上記利用者1人につき1人。
助成回数について
1人一年度2泊までです。
助成額について
〇障害者：
大人6490円まで 子供5770円まで
〇付添者：
大人3250円まで
利用できる施設について
”東京都福祉保健局HPより”
助成の受付締め切りについて
〇団体：
利用日の3週間前まで
〇個人：
利用日の2週間前まで
予約申込みの流れ6ステップ
利用したい施設へ直接連絡し、下記の内容を伝えます。
ア） 東京都障害者休養ホーム事業の利用者であること
イ） 宿泊人数のうち助成金の対象となる人数（本人、付添者、大人、子供別等）
の２点を必ず伝えてから予約してください。
※予約開始日、予約受付方法は施設ごとに異なるので、パンフレット８～９ページ等で確認する
利用施設の予約後すぐに、日本チャリティ協会に電話orファックスで予約内容を伝える
- 宿泊日
- 宿泊先
- 予約した人の名前
- 住所
- 電話又はファックス番号
- 宿泊人数
- 助成対象人数等
※予約してあることを連絡する前に申込書を送らない
※利用の状況によっては利用助成を制限する場合あり
利用日の７日前を目安に、日本チャリティ協会よりから利用券が届く
ア） 利用券
イ） 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳等の手帳
の２点を施設へ到着後、フロントへ提示する
施設の終了時に宿泊料金から助成金を差し引いた金額を施設で支払う
パンフレット・申込書について
東京都福祉保健局HPでパンフレット、利用申込書をダウンロードしてご使用いただけます。
また各区、各福祉事務所等の障害福祉担当窓口でも貰えます。
問い合わせ先
公益財団法人 日本チャリティ協会
〒160-0004
東京都新宿区四谷1-19アーバン四谷ビル4階
電話 03-3353-5942
ＦＡＸ 03-3359-7964
受付時間：
○月曜～金曜 9時～17時
○土曜 9時～15時
受付休業日：日曜・祝祭日及び年末年始
まとめ
自然の中でゆったりできるところも多いので、癒されに行ってみてくださいね!
みなさん、休養ホーム事業って聞いてなんのことかすぐに分かりましたか？筆者は正直？？って感じでしたね。
保養所って言われるとすぐ分かったんですが、休養ホームってピンと来なくて（汗）。
ということで今回の記事では、そんな東京都障害者休養ホーム事業について詳しく解説していこうと思います！
素敵な施設がお得に利用できるので要チェックです！
東京都 障害者休養ホーム事業（保養所）とは
障害者や障害児が家族や友達等とくつろげる保養所を指定し、施設を利用した人の宿泊利用料の一部を助成する制度です
※新型コロナウイルスの感染状況により、利用状況が変化するので必ず確認してから申込みをしてください。
助成対象について
1 都内に住所がある、身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳等の所持者。
2 介助を必要とする方は「付添者」も利用できます。
※上記利用者1人につき1人。
助成回数について
1人一年度2泊までです。
助成額について
1泊につき次の額が上限です。
障害者：大人6490円まで 子供5770円まで
付添者：大人3250円まで
※自己負担額がある場合は、直接施設に支払ってください。
利用できる施設について
②そば庵 しづか亭HP
④いこいの村涸沼HP
⑥神泉
⑧ガストホフ エールHP
⑩なかが和苑HP
⑫湯沢ニューオータニHP
⑭ニュー・グリーンピア津南HP
⑯かんぽの宿 鴨川HP
⑱Lifequality Casa HP
⑳富士レークホテルHP
㉒さゆ～るHP
㉔すばるHP
㉖かんぽの宿 熱海HP
㉘埼玉県伊豆潮風館HP
㉚かんぽの宿 焼津HP
㉜サポートイン南知多HP
㉞神戸ポートピアホテルHP
”東京都福祉保健局HPより”
助成の受付締切について
- 団体： 利用日の3週間前まで
- 個人： 利用日の2週間前まで
※上記期限を過ぎた利用に関しては、助成対象となりません。
予約申込みの流れ6ステップ
利用したい施設へ直接連絡し、下記の内容を伝えます。
ア） 東京都障害者休養ホーム事業の利用者であること
イ） 宿泊人数のうち助成金の対象となる人数（本人、付添者、大人、子供別等）
の２点を必ず伝えてから予約してください。
※予約開始日、予約受付方法は施設ごとに異なるので、パンフレット８～９ページ等で確認する
利用施設の予約後すぐに、日本チャリティ協会に電話orファックスで予約内容を伝える
- 宿泊日
- 宿泊先
- 予約した人の名前
- 住所
- 電話又はファックス番号
- 宿泊人数
- 助成対象人数等
※予約してあることを連絡する前に申込書を送らない
※利用の状況によっては利用助成を制限する場合あり
日本チャリティ協会への連絡がすんだら、申込書に必要事項を記入し、日本チャリティ協会宛てに郵送又はファックスで提出する。
郵送の場合：
①各区市町村、各福祉事務所等の障害者福祉担当窓口に用意してある「３枚
複写式の利用申込書」か東京都福祉保健局HP掲載の「利用申込書」ダウンロードして使用する
②返送先を記入し、郵便料金分の切手を貼った返信用封筒を同封する。
ファックスの場合：
①東京都福祉保健局HP掲載の「利用申込書」をご使用ください。
②利用券の送付もファックスとなるため、受信可能なファックスをお持
ちの方に限ります。
利用日の７日前を目安に、日本チャリティ協会よりから利用券が届く
ア） 利用券
イ） 身体障害者手帳、愛の手帳、精神障害者保健福祉手帳等の手帳
の２点を施設へ到着後、フロントへ提示する
施設の終了時に宿泊料金から助成金を差し引いた金額を施設で支払う
パンフレット・申込書について
東京都福祉保健局HPでパンフレット、利用申込書をダウンロードしてご使用いただけます。
また各区、各福祉事務所等の障害福祉担当窓口でも貰えます。
問い合わせ先
公益財団法人 日本チャリティ協会
〒160-0004
東京都新宿区四谷1-19アーバン四谷ビル4階
電話 03-3353-5942
ＦＡＸ 03-3359-7964
受付時間：
○月曜～金曜 9時～17時
○土曜 9時～15時
受付休業日：日曜・祝祭日及び年末年始
