【おすすめ対処法】ぎっくり腰にまたなった【体験談】

ぎっくり腰にまたなった。【体験談】

娘が赤ちゃんの時も、ぎっくり腰をやってまるで動けなくなり緊急搬送されているんですが、先日またやっちゃいました……。

この記事はその経過の記録です。

ぎっくり腰って激痛とともに突然動けなくなるんですが、柔道整復師のお話だと、実はいきなりなるのではない。そう。

ぎっくり腰が起きる段階ですでにカラダは限界で、ダメ押しの一撃で起きているとのこと。

筆者の場合はもともと姿勢を保つのが苦手で、普段から体がこわばりやすい所に、子どもを抱っこというダメ押ししてオーバーヒートさせちゃったようです。

ぎっくり腰の予防には、腰痛体操やリンパマッサージ、体の歪みケアなどふだんからのケアが大切!

この記事は
・ぎっくり腰絶対になりたくない!
・ぎっくり腰を繰り返して困ってる
方向けの記事になります

目次

ぎっくり腰ってどんな痛み?

経産婦の筆者は陣痛MAXがいちばん近いと思いました。

本能がヤバい!っていうレベル。

陣痛は希望がありますが、ぎっくり腰には絶望感しかないあたりが最悪です。

ですので、なったことないあなたも、もうイヤ!ってあなたも腰痛ケア一緒にがんばりましょう。

もし、ぎっくり腰をしちゃったら?お家でRICE(ライス)処置で対応

RICE処置とは?

ぎっくり腰でとにかく覚えておいて欲しいのが、RICE処置。

〇Rest(安静)
〇Ice(冷却)
〇Compression(圧迫)
〇Elevation(挙上)

もし痛めてしまったら、こうする!ぎっくり腰2回目で次はこうする!と思った筆者おすすめのぎっくり腰対処法

1まず、止まる!無理に動かない!
2.次に冷やせたら冷やし痛み止めを飲む
3.サラシなどで固定
4.酷く痛む急性期の2~3日はそのまま。なにもしない!って気持ちでちゃんと休んでくださいね
5.その後、接骨院や整骨院など柔道整復師のいる診療所で鍼や電気治療、手技を受ける

あまりにも激痛の場合や、まるで動けない場合などは救急に連絡しましょう。
骨に異常がないかの確認後、痛み止めの点滴をして幹部を氷漬けにして痛みを和らげてくれます

急性期の家での過ごし方

とにかく急な動きをしない!すべての行動はカメのようにゆっくり動いて!

立ち上がるときは机や立ち上がり補助具につかまりつつ、つま先と腕に力を込めて腰に力を入れないように立ってください。

寝いる状態で起きあがるときは一回横向きになってください。いきなり体を起こしては腰が死にます。

とにかく体が痛がったら無視しないで、とにかくゆっくりそろーりそろーり動きましょう!

ここで無理すると筆者のようにクセになります。

【筆者が家で使用しているサポートグッズ】

立ち上がり補助手すり
これのおかげで座ったり立ったり寝たり起きたり、出来ていると言っても過言ではないです。
トイレとか思ってるより便座は低いので、使っても痛くて大変なくらい。


ぎっくり腰で骨盤が歪み、全身のバランスおかしくしているの歩行に支えがないとしんどいので重宝しています。
グリップがしっかりしている物を選ぶと手が痛くなりにくいですよ。

なんでもいいのでぎっくり腰になったら、痛み止め、湿布、立ち上がり補助具は秒でポチっときましょう。

全身のバランスを整えて貰うのに整骨院へ

【対処】ぎっくり腰にまたなった【体験談】

保険適用でぎっくり腰を診てもらうことも出来るんですが(逆に保険適用すると患部しか診てもらえない)、筆者の場合はもう腰だけの問題ではないとわかったので、


・電気治療
・鍼
・手技
・テーピング

などで全身の整骨をしてもらっています。

腰痛やぎっくり腰の原因がわからない方は一度、全身整骨をして貰うと意外なところに原因があると分かるかもしれません。

ちなみに筆者の場合、腰がダメないまは首ががんばってバランス取っているそうで心配です汗。

はやく腰治して、首を解放しなければ……!

家でできるケアは?

【対処】ぎっくり腰にまたなった【体験談】

腰痛体操

YouTubeなどで、膝を横に倒したりするぎっくり腰の時する体操。

最初はまるで出来ないと思いますが(出来なかったら無理せず速攻やめて寝てください)、急性期を過ぎた、ちょっとずつ運動していかないとそれはそれでまたぎっくりしちゃうので、体操大事です。

リンパマッサージ

筆者がぎっくり腰発症した状態を柔道整復師さんが、アキレス腱も太腿もむくみでパンパンだったそうです。

ですので、むくんでてぎっくり腰が死んでもイヤ!って方は手でもマッサージ用のコロコロでもなんでも使ってリンパマッサージしときましょう。

むくみ対策の漢方

【対処】ぎっくり腰にまたなった【体験談】

筆者のぎっくり腰の要因のひとつはむくみ。

これを知ってから冷たい水をガブガブ飲むのをやめ、温かい飲み物をチビチビと飲むようにしています。

また、疲れやすく、汗っかきの冷え性の水太り体質のむくみには「防己黄耆湯」が効くと知り、飲んでいます。

ぎっくり腰にまたなった。【体験談】

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